2004年06月23日

Longhorn - 驚きの仕様 -

月刊アスキー2004年7月号の「WinHEC2004レポート」の記事にLonghornの驚きの仕様の記載があった。

電子メールやアドレス帳情報をLonghornそのものが直接管理するというものだ。
冗談じゃない!こんなOSは絶対に買わないに限る。

しかも音声通信、電子メール、インスタントメッセージングといった個人的なコミュニケーション情報をも管理しようとしているらしい。

個人情報をOSそのものが管理するなんて言語道断だ。

当然ながら"技術力の低い(*)"Microsoftはこの部分にセキュリティーホールを新たに埋め込み、そのセキュリティーホールを突いたVirusの出現で個人情報があちこちに漏れることになるのは想像に難くない。
社会的な大問題に発展する危険性を秘めている。

*私のMicrosoft短評は「猿真似と政治力でのし上った企業」だから。

問題のLonghornは2005年にβ版が出るとのことだが、今後のユーザのことを考えるともっともっと遅れてもらって結構だ。

Linuxへの乗り換えには時間があると思っていたが、さっさとLinuxに乗り換えるが吉とみた。
posted by Pochi at 00:30| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱Microsoft宣言(Linuxへの道) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年02月24日

Linuxへの道(2) - アプリケーションはどうするの? -

Fedora CoreへのOS移行を考えたが、では現在使用しているアプリケーションをどうするのかという問題に突き当たることになる。

私がパソコンで使用しているアプリケーションは以下のようなものだ。
使用頻度の多い順に考えてみた。

1.Webブラウザ
Windows Default : IE(Internet Explorer)
私はとうの昔にIEは使わなくなった。
私はいま、Operaを使用している。
タブブラウザがこれほど使い勝手がいいとは思わなかった。
目から鱗だった。
OperaはLinux版もあるのでデータの移行は楽勝だ。

2.メールクライアント
Windows Default : OE(Outlook Express)
このメーラは、使い勝手が悪そうだったのではなから使っていない。
じゃあ何を使っていたかといえば、Becky Internet Mail。
しかしブラウザをOperaに変えたときにM2(Operaのメーラ)に切り替えた。
Linux版についてはいわずもがなで、データの移行は楽勝だろう。

3.Officeスーツ
Windows Default : Microsoft Office(*1)
私にはExcelで作成したファイルが数多くあるから、これがスムーズに移行できないとお話にならない。
しかし解決策が見つかった。答えは、Open Officeだ。
このソフトは、
ワープロ:Writer(Word)
表計算 :Calc(Excel)
プレゼンテーション:Impress(PowerPoint)
HTMLエディタ:HTML Editor(FrontPage)
と基本的なソフトが揃っており、これらはMS-Officeとの互換性が高い。
その上、
図形描画:Draw
数式エディタ:Math
という具合にMS-Office以上の機能を持っている。
これで無料で使えるのだ。これを使わない手はない。
以前は日本語対応が充分ではなく、使い勝手が悪かったが、1.1.0になって大きく改善された。
今私はOpen Officeを使っているので、データの移行は問題ないといえる。

次回は、その他のソフトを考えてみようと思う。

2004年02月23日

Linuxへの道 - ディストリビューションの選択 -

OSをLinuxにすることにしたのはよいのだが、まずはディストリビューションを決めないといけない。
すぐにピンと来たのはRedhat Linux。
書籍も豊富で、おまけにWebにも情報があふれている。
しかし、問題は2004年4月にアップデートが打ち切られることだ。

そこで、Redhat LinuxベースのFedora Coreを使うことにした。

ちなみにFedora Coreは
1)Updateが頻繁に行われる。つまり不具合対応が早いと考えられる。
2)新しい技術を試すプラットフォームの意味合いを持つとういうことは、対応するデバイスドライバが増える可能性が強いと考えられる。
という点を考えると使用する価値は十分あると思うのだ。

次はLinux(Fedora Core)に移行する上でのアプリケーションの問題について考えてみたいと思う。

Microsoft製品の次なる選択肢は?(その3) - Linuxになっちゃうのかなぁ? -

LindowsもMacもダメとなると、やはりLinuxということになるんだろうなぁ。
過去のソフト資産は膨大で、オープンソースだから自分で改変が可能である。
慣れたらこれほどのものはないと思う。
そこでLinuxへの移行に挑戦してみたいと思う。

まず最初の問題だが、Linuxにはディストリビューション(パッケージ)が多数存在するので、何を選ぶかということになる。

ちょっと悩ましいなぁ。
でもやっぱFedora Coreかな。
理由はまた今度。

Microsoft製品の次なる選択肢は?(その2) - Lindowsってどうよ? -

WindowsからOSを移行する上での選択肢としてはLindowsも
候補の一つといえる。

しかし私の場合、この選択肢に対しても、答えはNoだ。

なるほどOSは$60を切る値段だからWindowsよりずっと安い。
ベースがLinuxだからセキュリティーはWindowsよりはずっと堅固
だろう。

しかし問題点はLindowsの売りであるはずのClick-N-Runだ。
このClick-N-RunはLindows用に1800以上のソフトが収録されており、年間9800円でソフトは取り放題だという。
このこと自体は決して悪くないが問題なのは不具合修正モジュールもClick-N-Runに登録しないとダウンロードできないということ。

この一事であっさりと候補から消えた。
不具合対応で金を取るというのは、はっきり言って最低だ。
(Microsoftと同等、またはそれ以下だ。)

他にもLindowsが選択できない要因が3つある。
・私はVAIO-Uを持っているが、VAIO-UにはLindowsがインストール
できないこと。
・2年や3年のスパンで見た場合、Click-N-Runの登録費用が
かさみ、結局はWindowsより割高。
・ドライバのサポートがPoor。

ちなみにLindowsに関しては、Windowsアプリが動くという前評判
があり、相当期待したが、「Windowsアプリは動かない」という仕様となり、心底がっかりしている。

2004年02月19日

Microsoft製品の次なる選択肢は - Macってどうよ? -

前回、Microsoft製品から離脱しようと考えた経緯を説明した。
では次なる選択肢は何かということになる。

そもそもWindowsはMacintosh(Mac)を真似ている。
(Microsoftには思想がない。人真似こそが彼らの貧弱な思想?)

ではMacという選択肢はどうだろうということになる。
Mac OSはデザイン性と操作性ともよいと思う。

しかし私の場合、残念ながらMacは即却下である。
理由は簡単で「ハードをもっていない」からだ。

ソフトを新しく買い揃えなければいけないという問題もある。
特に過去にMicrosoft Officeで作成したデータが使えなければ話にならない。

今の時代、お金はそれほどかけられないのだ。

2004年02月18日

私PochiはMicrosoftが嫌いになった。

1.はじめに
私は今、Microsoft製品からの離脱を計画している。
理由はいくつかあるが、一言で言ってしまえば、

マイクロソフトという会社、そして会社の考え方が大嫌いだからだ。

具体的な理由は以下の通りだ。

2.理由・その1 品質の低さ
Microsoftの製品の品質の低さははっきり言って目を覆うほどのものだ。
特にシステムの基幹とも言うべきOSであるWindowsはあまりに品質が低い。
いろいろなメディアで「またまたセキュリティーホール発覚」と報道されているので、みなさんもお分かりのことだろう。
ただある意味、それは仕方のないことだと思う。
そもそもWindowsは、スタンドアローンPC用OSとして開発されたOSであり、PCをネットワークでつなぐという発想がないOSである。
こういう氏素性のOSをインターネットワーク接続用のOSに改造したのだから品質が低いのも極めて当たり前といえる。
基本的な考え方からして間違っているのだ。

「製品の仕様を実際の設計段階で変更すると必ずその製品はその変更部分で破綻をきたす。」

この言葉は、メーカで製品開発を行う人に是非とも肝に銘じてほしい。

ところで余談になるが、住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)もそのOSにWindowsを使っているという。
総務省のお偉いさんは「セキュリティには問題なし」と言っているが、はっきり言って勉強不足。
無知というのは本当に恐ろしいものである。

3.理由・その2 最低の不具合対応
不具合対応は非常に重要、というよりメーカにとっては死活を握っているものであり、命そのものである。
不具合対応を疎かにしたために壊滅の憂き目を見ている企業はこの世にごまんとある。
一方、不具合を出してもその後のフォローがよかったために逆に受注が増える例も数多くある。

Microsoftは2003年10月に以下のようなアナウンスを出した。
「今後Windowsの不具合対応は1ヶ月に1回とする。」
これはどのような重大な不具合に関しても同じだというのだ。

これほどユーザを馬鹿にした発言は聞いたことがない。
「製品を売った責任」をどう考えているのだろうか。
こういうところにもMicrosoft社の客を馬鹿にした利己主義・営利主義が現れているではないか。
そしてさらに旧Windows製品のサポートを続々と打ち切り、これまたユーザにハード・ソフト両方の出費を強いる上、かつ一般ユーザには極めてメリット乏しく、かつ不具合だらけであることが確実な新Windows(開発コードネーム:Longhorn)を世に送ろうとしているのだ。

はっきり言っておこう。(Microsoftよ、よく聞くがいい!)
私はこれまでWindowsやOfficeといった製品は違法コピーすることなく、必ず購入してきた。

しかし今後、私がMicrosoft製品を新規購入することは一切ない。