2009年07月19日

永訣のときに思い出す言葉

この年になると、いろんな人と別れなければならなくなります。
先日世話になった親戚の人がなくなり、この土日に実家に帰っていました。
知人と永遠に別れるのは、本当に悲しくて寂しくて、気持ちが落ち込みますね。
こんな時においらがいつも思い出す言葉があります。それは男大空という劇画で主人公・祭俵太が修行した寺の無明和上が俵太に言った言葉で、この言葉を思い出すたびに、悲しみを乗り越えてその人の分も生きようと思う言葉です。

出会った者とは、必ず別れるのがさだめ
生まれた者は死ぬのがさだめ。

人は無より出でて無に帰る。
だが無を恐れることはない。

無は生命を生み出し生命を飲み込む。
無は慈悲であり慈愛であり
母のふところのようにあたたかいものである。

一切が無なのであるから
愛する者を失った悲しみにとらわれるのは愚かである。
一切が無なのであるからこそ
愛する者とともに過ごした日々の喜びと輝きを大事にするがいい。
そうすれば愛する者と永遠にともに生きていることになる。

人は必ず無に帰するものであるが
この世にある間は自己を完全なものにするために全力をあげねばならぬ。
どれだけ一生懸命に生きようとしたかが大事なのだ。
それが戦いなら戦い抜くことが大事なのだ。


posted by Pochi at 22:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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